みなさんはキーボードは何を使っていますか?付属のキーボード、ノートPCのキーボード、パンタグラフ、メカニカル…。
ブログを始めてからキーボードにもこだわりをもつようになり、最近ではメカニカルキーボードで有名なFILCOの「Majestouch Convertible 2 」を使っています。
クラウドファンディングのMakuakeで「これだ!」と思うキーボードがでていたので、早速支援しました。
まさに求めていたキーボードだったということで、今回はメカニカルキーボード「Taptek(タプテック)」をご紹介します。
Taptekのポイント
- ミニマルデザイン
- 有線と無線接続に対応
- 薄型だけど確かなタイプ感
- マルチプラットフォーム
- RGBライティング
タイピングが楽しくなるマイ・キーボード!超薄型ワイヤレスメカニカルTaptek | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
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厚さ16mmの超薄型だけど確かなタイピング性
AppleのMagic Keyboardライクなデザインで、筐体ギリギリまでキーが配置され、無駄な余白がないのでスッキリとしています。
カラーリングは現代風なシルバーホワイトとスペースグレーの2色展開。
僕はWindows PCを使っていますが、中々Windowsキーレイアウトでここまでミニマルなデザインは中々ありません。
メカニカルキーボードといえばキーが高くカチカチっとしたタイプ感のイメージですが、Taptekは厚さはなんと16mm。超薄型です。
けどそんな薄くてタイプ感は?と思いますが、オリジナルの青軸キースイッチによりタイプ感も確保しつつスリムな筐体にすることができたそうです。
メーカーと40回以上にわたるプロトタイピングを経て、こだわり抜いたスイッチとのこと。
一般的に青軸はタイプ感と打鍵音どちらも大きくなりますが、静音性を高めオフィスや外出先でも使えるものにしているそう。
ここらへんはつかってみないとわからない部分だけど、実際にタイプしているサンプル動画があるので、ご参考までに。
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有線 or 無線?両方で接続できます
USB-Cによる有線・Bluetooth 3.0による無線接続に対応しています。
僕みたいな自作PCだと、BIOSをいじる際に有線接続している必要があるので、有線接続は必須。けど普段は使うにはケーブルは邪魔なので無線で接続したい時には柔軟に選択できる点が最高です。
また、バッテリーを内蔵しているのもポイントの1つ。大容量の1,800mAhで、バックライトONで最大13時間、バックライトOFFで最大3週間の連続使用が可能です。
macOSやWindows、iOS、AndroidとOSを選ばないこと。さらに最大3台までマルチペアリングが可能なので適宜切り替えて使えるのが魅力的ですね。
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19パターンのRGBバックライト
自作PCにゲーミング系のパーツを使っていることもあり、派手ではありませんが光っていて結構気分が上がります。
そのこともあってキーボードも光らせたいなと思っていて、最近では光るゲーミングキーボードを探していました。基本光るゲーミングキーボードは基本有線だけ。
Taptekは19パターンのライティングパターンに対応しているので、僕のまさに理想通り。
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まさに求めていたキーボード
公開13日間で日本国内のクラウドファンディングにおけるキーボード類の最高記録の支援を受けているとのことで、僕だけでなく沢山の方に期待されているのがわかります。
ミニマルなメカニカルキーボードを探していた方は、Taptekを支援してみてはいかがでしょうか?一緒にTaptekを盛り上げましょう。
タイピングが楽しくなるマイ・キーボード!超薄型ワイヤレスメカニカルTaptek | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
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追記 – Taptekを実際につかってみて
心待ちにしていたTaptekが手元に到着しました。実際に数日使ってみた感想を別途記事にしました。
薄型メカニカルキーボードTaptekが届きました。数日使ってみた感想
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